古書で『語源忍草』という本を注文したのですが、注文が成立した後で、『源語忍草』の間違いではないかと気付きました。北村湖春のです。
そんなに高くないからまあよいか、と思いますが、来るのが楽しみです。
案の定
コメント(0)| Track back(0) | 2005-03-28 23:26:18
中野三敏『本道楽』のp77-81に出てきますが、既に中野先生からお話は伺っていました。
http://webcatplus.nii.ac.jp/tosho.cgi?mode=tosho&NCID=BA70465002
未見ですが、著者は、近世を研究している人です。蒲生君平研究が知られていますが、『本道楽』に、「興味が江戸の学芸・文事の雅俗あらゆる面にわたり、恐ろしいほどの蓄積がなされている」とあります。「湯島天神の裏手の霊雲寺前にあった鍍金会館」を「お住いとしておられたかと思う」
webcatplusでは、現在、関西大学の昭和36年版(訂正版・改訂版)の一件のみ。『本道楽』には、三百頁とありますが(国会図書館NDL-OPACではp306)、これは44pとのこと。改訂部分のみ、ということだろうか。
大阪府鍍金工業組合では、昭和32年版を蔵していて、閲覧・コピーさせてくれそうです。
『大言海』と同じ「滅金」のようですが、「メッキの発祥を仏教伝来の史実の上に認め、その近代までの流れ」を記しているそうです。
なお、『日本語源大辞典』では、「めったやたら」と「めて」の間にあるので、見落とすところでした。「めちゃくちゃ」と「めっそう」の間にあるべきではないかと思った次第です。
追記:
32年版、古書で入手いたしました。「鍍金」表記も研究しています。佐々木信綱序。昭和32.11.3発行。四六判 306頁 刊記に「増訂版」とあり、自序に「昭和二十五年にメッキ語源考を書いた」とある。
コメント(0)| Track back(0) | 2005-03-28 11:18:27
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